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                  CALLING ~黒き着信~ 
                   
                  境界に魂を取り込まれてしまった人々の恐怖を描くホラーアドベンチャー。 
                   
                  価格: ¥ 6,480 国内配送料無料 
                   
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                  | 黒のページと呼ばれる謎のサイトにアクセスしたことで、死者の記憶の断片によって形成された境界に魂を取り込まれてしまった人々の恐怖を描くホラーアドベンチャー。本作では、Wiiリモコンを懐中電灯に見立てて闇に包まれた境界を自由に探索。怪しい何かを見つけたら引く、振る、スライドなど多彩なアクションを駆使して脱出する手掛かりを探し出していく。携帯電話に着信があれば、Wiiリモコンを携帯電話に見立てて操作可能。自分の携帯電話から別の携帯電話へ発信することで発信先に転移したり、録音で霊の残留思念を聞いたり、写真を撮影してWii伝言板に送信したりと、さまざまな使い方が用意されている。 | 
                 
              
             
            
            
              
                
                  肝試し感覚でできるホラーゲーム, 2009/11/21 
                   現在一週目が終わった時点でのレビューです。  
 
感じは、零3に似ていると思いました。攻撃することはできませんが……。攻撃できないことがまた怖さをかもし出しているゲームだと思います。恐怖度でゲームオーバーするシステムはクロックタワーと同じですね。でも、クロックタワーよりは死ににくい感触でした。  
 
操作性は、ポインタの感度が鋭く、少し動きが早いので酔い気味だったんですが、すぐに慣れました。セーブも早いので、基本的にストレスは少ないです。が、  
 
・スキップできる箇所が少ない。  
・携帯で電話をかける操作がやりにくい。  
 
というのが、少し辛い点です。  
ただ、電話をかける操作がやりにくいのは、怖さを増す為の演出なのかも……。  
 
各所に怖がらせようとしてくれるポイントが散りばめられていて、ホラー映画、ホラーゲームはよく見たり、やる方ですが、何度か「うおっ」と漏らしてビクっとなりました。  
シナリオ的な怖さより、フィールドを歩く上で、細かな演出に驚かされる怖さが勝っている。バーチャル肝試しのような感じ。  
 
かといって、ただの脅かしゲーという感じは受けなかったので、雰囲気の作り方がうまいのかな、と思います。  
 
Wiiリモコンを携帯電話に見立てているのが、やっぱり面白いです。ゲームを進める上での重要なツールになっていますし、録音とか、新鮮で。  
撮影は、いまいち何に役立つのかわからないまま1週目が終わってしまいましたが……。  
後ほど飽きてくるか、操作自体が面倒にならないかな〜と思っていましたが、そうでもなく最後までいきました。プレイ時間が短く、サクサクと進むせいもあるのかも。  
 
1プレイ終わってみての総時間数は6時間弱。結構ゆっくりやった方だと思うので、もっと早く解けると思います。  
周回プレイが前提のようなので、これくらいがちょうどいいのかもしれません。  
 
謎解き自体は少なめだったように思いました。どちらかというと探索要素が強いです。  
メモをしたり、ちょっとしたことを見ていないと、簡単に詰まった場面も。  
 
1週目終わった時点では、あるエピソードのおかげで割と後味の悪くない気分です。  
予想通りの展開ももちろんありましたが、ちょっと予想外のものが。  
そのエピソードが個人的には好きだったのと、真新しい要素があったのとで、全体評価は4。現時点では衝撃を受けた! という程ではないので、はじめ星を「3」にしましたが、2週目始めてのっけから1週目と全く違うシナリオになったのでおもしろさも「4」で。  
 
 
攻撃できないで、ただ逃げて、探索するだけなんていやだ、という方にはお勧めしませんが、怖い雰囲気を楽しみたい、とかWiiでやるホラーゲーム(感覚新しい目のホラーゲーム)を求めている人にはいいと思います。  
 
                  では、2週目続けて行ってきます。 
                   
                  ハマる・・・, 2009/11/23 
                   ボンバーマンで有名?なハドソンのホラーゲームと言う事で  
ホラーゲームは全くプレイした事ない自分が「まぁ、大した事ないだろ」と思い購入しました。  
 
結果、涙目になりました。  
 
<サクサク進むストーリー>  
自分は“つんだ"という状態になりませんでした。  
しかし、良く見て居ないとダメな場面、考えないとダメな場面もあります。  
そのため、電話番号をメモしたり、探索を端から端までしっかりと行う事も有りました。  
また、パズル的な要素もありますが、以外と適当にやっても解けてしまう難易度のパズルでした。  
 
<恐怖演出>  
ビクっっとなります、これで涙目になりました。  
1回クリアし2回目をやろうとした時  
「ここで出てくるな」と覚えており、身構えると思いますが・・・  
この演出には本当にビックリしました。  
また、敵(幽霊)は倒せず、ただ逃げるだけになります。  
捕まってもWiiのリモコンを振ったり、タイミング良くボタンを押すと離しますが、一撃でゲームオーバーになってしまう技もあります。  
『霊能力や除霊するアイテムなんて何もない一般の人が幽霊と戦う』と言った状況が良い恐怖演出だと思います。  
 
<一人称>  
キャラクターの後ろから見るのではなく、キャラクターの目線から見てプレイするゲームです。  
これを上手に使った恐怖演出がたまりません。  
しかし、リモコンを使った操作は慣れるまでとても難しく感じるかもしれません。  
(リモコン操作に関しては、テレビの大きさも大きく左右するかもしれません。  
小さいテレビでプレイしているとポインタが一気に端っこに行ってしまい、細かい操作が難しく感じました。)  
 
他にも、Wiiの伝言板や、リモコンに着信すると言うWiiの機能を生かしている点等も良いスパイスになって居ると思います。  
また、やり込み要素ももちろんあります。  
                  ただ、このやり込み要素が以外と難しく、本当に何周もしないとダメなやり込み要素だと思います。 
                   
                  なめてやると泣きを見る怖さ, 2009/11/23 
                   まず、ハドソンがこんな新作&良作を出すのが意外だった。  
ホラー好きとして、呪怨や零などのホラータイトルをやってきたが、また違った内側からくる怖さは一番高い気がする。  
個人的な怖さとしては 呪怨<零<calling  
ストーリーも2週をやるとさらに濃密になり、話のつじつまがつながっていく良さがある。  
操作性も呪怨に比べたら10倍はいい!  
 
なかなかやるねハドソン!  
ニコニコ動画などでビビリながらプレイしている動画があるので、買い渋ってる人は見ると参考になるかも。 | 
                 
              
             
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