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戦国無双3(通常版)
一騎当千の爽快感をコンセプトとしたコーエーの人気ACT『戦国無双』シリーズ第3弾。
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| 一騎当千の爽快感をコンセプトとしたコーエーの人気ACT『戦国無双』シリーズ第3弾。本作には、黒田官兵衛、甲斐姫、加藤清正、北条氏康、立花宗茂といった初参戦武将を含む35名以上のプレイアブル武将が登場!
また、これまで登場した武将たちはデザインが一新されている。戦闘には、従来の無双アクションに"練技ゲージ"を追加。このゲージを溜めることで、敵に連続攻撃を繰り出す新技"影技"や、各武将固有の派手な演出が楽しめる新必殺技"無双奥義・皆伝"などが発動可能になる。ゲームモードには、任天堂とのコラボで実現した"村雨城モード"を搭載。さらに、有料ダウンロードコンテンツとして戦国時代の前期から後期までを追体験できる"戦国史モード"も用意されている。 |
できてたことができなくなる不便さ, 2009/12/4
無双シリーズの定番の
序盤が地味というのはかわりませんが
成長していくと楽しくなっていきます
ただその成長していくまでの流れがゆるやかなので
途中で挫折してしまう人もいるかもしれません
以下簡単に今までの無双シリーズを踏まえて
良かった点と悪かった点をまとめてみました
■良かった点
影技という新しい試み
影技というアクションでガードを崩すという戦略が強くなりました
コンボを繋げたりガードを崩したりと新しいアクションを楽しめます
新キャラ
新しいキャラが増えているのでキャラ目的の人は嬉しいですね
■悪かった点
爽快感があまりない
全体的にエフェクトがしょぼく（無双奥義は派手ですが）
あんまり爽快感がありません。
また上記の影技のせいで敵のガードが執拗に堅くなっているので
一騎当千というイメージとはかけ離れてしまいました
鉄砲やボウガンなんて豆粒みたいなのが飛んでるだけでよく見えません。
できてことができなくなってる
ユーザーにとっては前はできたのに……なんでっていうのが多く
できたととができなくなるストレスは否めません
例えばなぜか馬のアイコンがなくなっていたり（しかも敵が増えてるので見つけにくい）
戦国無双2猛将伝で追加されたチャージは軒並み弱体化しています
2種類あった特殊技も1種類になってる武将が多数
別コスチュームもなくなってます（カラー変更できるようになりましたが）
アクションが悪い
これはPS3や360の無双をプレイした人は特に感じると思いますが
フレーム数が足りないのか、カクカク動いてる感じがします
また武器の種類の差別化をはかるせいか、全体的に攻撃速度は遅いです
雑な難易度調整
難易度を上げると敵の動きが活発になるのはいいのですが
必要以上に背後を取ろうとしてきます。
クルッと回るように背後を取ってくるのですが、
その動きが正確すぎて嫌気がさします
また、こちらの攻撃にあわせて攻撃をして阻止するようにプログラムされてるのか
こちらが攻撃しないと棒立ちモードになったりと、陰険です。
単純に攻撃が激しくなってるわけではなく、後出しじゃんけん的な攻撃が目立つのがストレスになります
と、個人的には悪い部分が目立ってしまいますが
それでも、やり込んでいくうちに慣れてきて楽しくなってきたりはします
以前の無双の概念を捨てると、まあこういうゲームなんだなと割り切って楽しめるかな。
面白いけど微妙な完成度, 2009/12/6
無双シリーズは、ほぼ全てプレイしています。
プレイした感想とか
良い点
影技、無双奥義皆伝の追加。
影技は相手のガードを簡単に崩せる技なので便利に使えます。
無双奥義皆伝は使える状況が限られますが、演出、威力共に派手で爽快感が有ります。
悪い点
フレームレートが低い
他にも不満点はたくさんありますが、個人的に残念だったのはフレームレートの低さ。
開始直後に処理が重たく感じるステージも有るし、
相変わらず敵武将がステルスで探しづらかったり、もう少し何とかして欲しい。
ナビが出すぎ
どのステージも攻略する順序がいちいち表示される。
難易度に関係なく出るので、攻略させられているような気分になる。
別に無視して行動しても構わないが、せめてON、OFF出来るようにして欲しかった。
自分で考える前に答えを出されている様で不満です。
味方武将が弱すぎる
以前の戦国無双に比べかなり弱くなっています。
次々と倒れていくので、味方武将に回復を使用したりできるようになりましたが、
それでも間に合わない部分があります。
コスチューム変更無し
色変更が出来ますが、さすがに手抜きかと思う。
あとはガラシャが居ないのも少し不満です。
総評
新しいシステムはなかなか良いと思いますが、
今まで出来ていた要素が削られているので不評が多いのかと思う。
猛将伝か移植版に期待したいです、どうせ出るだろうし。
何故、こんなにも・・, 2009/12/4
何故、出来たことが出来なくなる変化をさせるんでしょうか・・・。
新要素の影技でコンボを切らさずに繋げるように出来るのは良い点でした。
が、ほかの悪い点が目立ちすぎです・・・。
あげていくと
・２Pカラーというか別の衣装がなくなっています。
２０万石消費して、もともとの衣装の色を塗りなおすだけしか出来ません。
・第１武器・第２武器というような基本攻撃力の上がる武器がありません。
パワー・ノーマル・スピードのタイプの違いでの攻撃力の差のみ。
・武器そのものの強化が出来ません。
蜻蛉切＋２０のような強化をして攻撃力をあげることが出来ません。
また、特殊能力も素材を集めて好きなものをつけられる要素がなくなりました。
完全にドロップ時の運任せになります。
・キャラの動きが妙にカクカクし、爽快感減少です。
なんだかぱらぱらマンガをゆっくりめくっているような・・・。
・NPCの強さ設定のバランスの悪さ。
敵側だと固有グラフィックのない武将ですらガードの背後にクルッとまわりこんできて殴る＞コンボをしてきます。こちら側が同様のことをすると反転されガードをされる始末。
チャージ攻撃でぐらつかせる攻撃があるキャラ（甲斐姫のC1・C6など）はいいですが無いキャラですともう爽快感は皆無といって良いでしょう。
逆に味方側ですと嘘のようにあっというまに死にます。
固有グラフィックのある武将があっさりと・・・。
例としては、稲姫の無双演武で城にとじこめられるところがあります。
風魔が出現、甲斐姫を倒し、氏康へ。
このときに、風魔を無視して甲斐姫に向かっても
相当素早く甲斐姫を倒さないと秀吉が氏康にあっさりと殺され敗北になります。
３分もたないのでは・・、という秀吉の弱さでした。
今回操作することのできなかった綾御前・福島正則がプレイできるようになって猛将伝、となりそうなのでそちらでは改善されることを祈ります。 |
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